2018年10月26日

18299 農口尚彦研究所は、モナの森のもうひとつの谷川にありました

第3368号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと
2018年10月26日現在 参加者人数6026人

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モナの森にわたしの大好きなみなさんが集まっておられます。
ペルーの阪根さんと写真家の野村哲也さん、そして、お二人が大好きなみなさんたち。
赤塚さんや奥様のひろこちゃんや、しえちゃんや、クラウンまりちゃんや、大阪の
じゅこちゃんや、もっともっといっぱいの大好きなみなさん。
ロサンゼルスの倉石さんやあけみちゃんも来てくださいました。なんとこの日のため
だけに来られて、またすぐにもどられるそう。
本当にいっぱいのみなさんとの楽しい時間を過ごしています。

朝、かんちゃんの8人のりの車でモナの森を出発。しえちゃんが高速バスで来られて
いるので、しえちゃんを駅でピックアップ。そして空港へ。福岡便で阪根さんが来ら
れました。阪根さんにお茶をごちそうになって、それから、東京便で、あさこちゃん、
クラウンまりちゃん、そしててっちゃんが到着。
てっちゃんが到着されるなり、「ここって、お酒の神様の研究所がある?どうしてこ
こに? てつや行きたーい」とおっしゃいました。それは、昨年できたばかりの農口
尚彦研究所のこと。その前から能美には、もともと酒蔵があったのです。でも、新し
くできました。
「僕の一番大好きな愛する神様の元をどうしても訪れたい」
そこはモナの森から近い場所にあります。

どんなところでしょう。ウィキペディアから
<引用ここから>・・・・・・
農口尚彦研究所(のぐちなおひこけんきゅうしょ)は、石川県小松市にある酒造メー
カーである。現代の名工で知られる、農口尚彦が2017年に杜氏として復活した。
概要
2017年11月11日開業。現代の名工農口尚彦が2年ぶりに84歳で復活。ロゴコークは、
農口尚彦の頭文字である「の」の字をかたどりながら、利き酒で使うおちょこの
「蛇の目」をイメージしたデザインとなっている。酒蔵は、石川県小松市観音下町
(かながそまち)という山に囲まれた場所に位置し、名前のとおり33体の観音菩薩の
石像が祀られた山のふもとにある。働きやすい環境を目指し、農口尚彦自らが図面を
描き、それを株式会社カフェの森井良幸が建築。

社名は、農口尚彦の酒造りにおける匠の技術・精神・生き様を研究し、次世代に継承
することをコンセプトとし、「農口尚彦研究所」と名付けられた。総合プロデュース
は、大阪府大阪市にあるスーパープロジェット株式会社が担当。開業プロジェクトに
は、九谷焼人間国宝 吉田美統が高級酒のパッケージングや内装調度品の選定などに
関わり、大樋焼作家の十一代 大樋長左衛門がアートディレクターとして就任し、
建築・内装・商品などのディレクションを行なった。
酒蔵には、ティスティングルーム「杜庵(とうあん)」・ギャラリーが併設。
「杜庵」は裏千家ゆかりの小松市にちなみ、茶室をイメージした寂空間。日本酒を
酒器違いや温度違いによって楽しめたり、地元石川県のおつまみと楽しめる。12席
限定で窓からは田園風景が見渡せる。ギャラリーでは、農口尚彦のこれまでの生き様
を時代を追って展示。どちらの部屋からも、醸造室を見ることができ、今までとは
違った新しい酒蔵見学のスタイルを築いている。

2017年12月26日に、初めての日本酒である「農口尚彦研究所本醸造酒」を発売。
その後、2018年1月16日に「農口尚彦研究所純米酒」(石川県限定)、2018年1月26日
に「農口尚彦研究所山廃純米酒」、2018年2月21日に「農口尚彦研究所山廃吟醸酒」、
2018年3月26日に「農口尚彦研究所純米大吟醸」を発売した。
これらは「農口五彩シリーズ」と呼ばれ、石川県の伝統工芸で定義されている五つの
色彩を基調としている。
クラウドファンディング「マクアケ」で支援を募ると、国内クラウドファンディング
における「日本酒」ジャンルの資金調達額で最高記録となる2000万円超えの調達に
成功。また、ふるさと名品オブ・ザ・イヤーでは、クラウドファンディング部門賞を
獲得。
<引用ここまで>・・・・・・

わっ、吉田美統さんってかんちゃんに連れて行っていただいて、二度もお会いした方
だ。モナの森のもうひとつの谷川にあって、山奥で、とても洗練された建物でした。
試飲や、美術館の方は予約が必要とのことで、でも、カードでお酒は買えるとのこと。
てっちゃんが今日のために、買ってくださいました。あさこちゃんはANAでビジネス
クラス?で出されるお酒だということで、勉強のために買われていました。

それから、モナの森へ。途中でお豆腐屋さんに寄りました。そこは、薪でお豆腐を
作っておられるクロスケどうふというお豆腐屋さん。
てっちゃんが、豆乳を買いたいのと言われました。でも豆乳は予約制。
ちょっとでもいいんです。遠くから来たんです。もう来れないかもしれないなどと
てっちゃんが一生懸命交渉してくださって、家族用のなんですけどと無料でください
ました。お豆腐屋さんのお嬢さんが、わたしたちと一緒に無農薬の田んぼで草取り
などを一緒にしたご縁もありました。
そして、モナの森へ。

囲炉裏に火をくべて、お蕎麦なども食べて、いろいろなものも焼いて、それから、
豆乳も飲みました。どろりとおいしかったこと。
続々とわたしたちの大好きな仲間が集まってこられました。今日はここまで明日続き
を書きますね。
寒くなってきましたよ。みなさん風邪にお気をつけてくださいね。

かつこ

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Posted by ほこぴー at 15:16